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第30回産業用機械雑学講座

皆さんこんにちは!

TMA株式会社、更新担当の中西です

 

さて今回は

機械組立で求められる「精度」と「段取り」🔧⚙️

機械組立は、単に部品を組み合わせる作業ではありません。
完成後に安定して動き、本来の性能を発揮できるかどうかは、組立前の準備と一つひとつの精度に大きく左右されます。

特に工作機械や産業機械、自動化装置の組立では、ミリ単位、場合によってはそれ以下の精度が求められる場面も少なくありません。


組立前の「段取り」が品質を決める 📝✨

機械組立でまず重要になるのが、作業前の段取りです。

・図面や仕様書の読み込み
・部品の数量、品番、状態の確認
・組立順序の把握
・必要な工具や測定器の準備

これらを事前にしっかり行うことで、作業中の手戻りやミスを防ぐことができます。
段取りが不十分なまま組立を始めてしまうと、後工程でのやり直しや精度低下につながる恐れがあります⚠️

「組立は始まる前から勝負が決まっている」
それほど段取りは重要な工程です。


精度への意識が、機械の性能を左右する 🔩📐

機械組立では、
・芯出し
・位置決め
・締結トルクの管理
・摺動部や可動部の調整

など、細かな精度管理が欠かせません。
わずかなズレでも、動作不良や異音、振動の原因となり、最終的には機械寿命にも影響します。

特に自動化装置では、動きの連動性やタイミングが重要なため、組立時の精度がそのまま生産性に直結します🏭


確認を重ねることが、トラブル防止につながる 🔍😊

当社では、
・工程ごとの仮組み確認
・締結後の再チェック
・組立途中での動作確認

といった確認作業を大切にしています。
「問題なさそう」ではなく、「確実に問題がない」状態を目指し、確認を重ねながら組立を進めています。

このひと手間が、納品後のトラブル防止や安定稼働につながると考えています。


見えない部分こそ、丁寧に 🧩✨

機械組立では、完成後に外から見えなくなる部分が多く存在します。
内部構造や配線、配管、取付部などは、後から修正することが難しいため、組立時の丁寧さが特に重要です。

「見えないからこそ、手を抜かない」
この意識を持つことが、信頼される機械づくりにつながります。


安定した品質は、日々の積み重ねから 🌱⚙️

精度の高い組立と、無駄のない段取りは、一朝一夕で身につくものではありません。
日々の現場経験や振り返り、改善の積み重ねがあってこそ、安定した品質が保たれます。

当社では、
✔️ 正確な組立
✔️ 丁寧な段取り
✔️ 工程ごとの確認

を大切にし、安心して使っていただける機械組立を心がけています。

これからも、ものづくりの基盤を支える組立作業として、誠実に現場と向き合ってまいります🔧✨

 

 

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