-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
皆さんこんにちは!
TMA株式会社、更新担当の中西です
さて今回は
~設計・加工・組立に宿る職人の哲学🧠~
業用機械の品質を決めるのは、「設計」「加工」「組立」の三位一体。
どの工程もミリ以下の世界で、経験と勘がものを言います。
今回は、“精度”を生み出す現場のリアルを紹介します⚙️
設計の基本は「何を・どう動かすか」。
装置全体のレイアウト・駆動方式・強度・安全性を同時に考えます。
CAD上では、数百点の部品が動き合う。
ほんの0.1mmのズレが、製品の動作不良を生みます。
そのため、設計段階で干渉チェック・応力解析・重心バランスをシミュレーション。
頭の中で“動く機械”を何度も描くのが、設計技術者の仕事です。
加工部門は、設計図を「鉄の形」にする場所。
旋盤・マシニングセンタ・フライス盤・レーザー切断機…。
工具一本で、誤差0.01mmを狙う世界です。
温度・湿度によって金属が膨張するため、
現場では恒温室や温度補正加工を実施。
1/100mmのズレも許されない精密加工が、
業用機械の“心臓”を作っています💎
加工部品が揃ったら、次は組立。
ここで“図面上の設計”が現実に動き出します。
ボルトトルクの均一化
軸芯合わせ(芯出し)
油圧・空圧のリークチェック
モーター駆動調整
組立は“音と感覚の仕事”。
回転の音や振動で異常を感じ取る熟練の技が光ります。
すべての動作がスムーズか、センサーが正しく反応するか。
試運転では、何百回も連続稼働テストを行います。
機械が止まらず、安定して動き続けること。
それが「完成」のサインです。
加工機の校正・工具交換・オイル管理・芯出し治具の調整。
こうした“地味な日常作業”が、品質を支えています。
職人たちは言います。
「完璧な機械は、完璧な準備からしか生まれない」
業用機械は、図面と鉄の対話でできています。
人の感覚とデジタル技術が融合した先に生まれる、“精度の芸術”。
それが、この業界の誇りです🛠️✨
TMA株式会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
![]()